☆☆☆ 【幸せについて考える】袴田俊英氏の講演を追記しました(1/14) ☆☆☆

★★★ フランスの著名自転車選手が引退、106歳で ★★★

1月10日、フランスのアマチュア自転車選手で、高齢での世界記録保持者として有名なロベール・マルシャンさんが106歳で引退する。
1911年にフランス北部で生まれたマルシャンさんは、67歳で本格的に自転車競技に取り組み始めた。2012年には、100キロを4時間17分27秒で走り、100歳のサイクリストとしての記録を出した。
※出典 ロイター 1/11(木) 12:45配信 ※写真もお借りしました。

☆彡 素晴らしい♪ 106歳!!驚きですね。派手なサイクリスト ファッションもパワーの元?マルシャンさんのやる気と自己コントロール、そして何よりもトレーニングあってのことですよね(*^^)v。

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1月5日(金)はスロージョギングクラブの走り初めでしたが「ななかまどウオーキング」と重なり参加できませんでした。従って私の走り初めは1月8日(月)になりました。冬の朝の光が美しい。

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車道はアイススケート場。路面に反射する光に誘われてパチリ。

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「さあ!今年も頑張るぞ!!」←夢です!!

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1月10日(水)、吹雪きで飛ばされそうになりながら児童館へ。

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「明太子を入れたおにぎりが好きな人~はパ~!!を」「ただのタラコが入ったのが好きな人はグ~!!を」「それでは~!!」「良くできました~♪」パチリ。朝のアイスブレーキングで、みんな笑顔♪リラ~ックス(^o^)丿

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2部屋を利用し、くねくね走る…。

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クールダウン。約45名参加。狭いよ~(>_<)。

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1月4日の当ブログで、映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』の感想を書くことにしていましたので書きますね。感想を書く前に、スターリン時代にソビエト連邦に暮らす市民の生活がどういうものだったか知るための参考資料として適切な本を紹介します。

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『囁きと密告~スターリン時代の家族の歴史~上・下』 オーランドー・ファイジズ著 染谷徹訳 (白水社) 各 \4,600+税

本書は歴史学者ファイジズによりオーラル・ヒストリー(口述)の手法で描かれた歴史書です。
スターリン独裁政治のテロルに翻弄された数百 家族の手紙、日記、写真など、秘匿されてきた所蔵物を収集した記録です。

本書帯より引用
<上>【圧倒的暴力の恐怖を前にして人々は口をつぐむか囁きあうかしかなかった。恐ろしいのは「善良なふつうの市民」が全体的体制に組み込まれていくプロセスだ】(沼野恭子記)

<下>【無表情な統計の数字の裏にひそむ罪なき人々の悲劇的運命とほんの一握りの奇跡。著者ファイジズは、スターリン体制のもとで人間らしく生きようとした人たちの内面に寄り添い、魂を揺さぶられる無数のドラマをあぶりだした!】(沼野恭子記)

本書後記より引用
『本書を執筆するに当たって、私が歴史家として常に強く意識していた義務は、登場する人々自身が納得できるような形でその経験を正しく記述すると言うことだった。わずかな例外を除けば、本書では匿名での証言を取り上げていない』。

第9章・3-p478より引用
『スターリンの犯罪に協力した人々の数は数百万を下らなかった。(中略)直接または間接的に抑圧に関与した加害者たちは1956年以降になっても「正常」な日常生活を続けていた。過去の行動を合理化して、自己弁護し、あるいは【自分たちは何も知らなかった】とか【命令に従っただけだ】と言って無実を訴えることで、特に罪悪感を感ずることなく暮らすことができた』。

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★★★ チャイルド44 森に消えた子供たち ★★★

監督 ダニエル・エスピノーサ 原作 リチャード・プライス 制作国 アメリカ合衆国 (2015年4月公開) 
※ 写真は映画よりお借りしました。

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1933年、スターリン体制下のソビエト連邦。ホロモドールと呼ばれたウクライナのソ連による人工飢饉は、悲惨な人間地獄を招き、無数の孤児を生んだ。レオもそんな孤児の一人だった。レオは孤児院を脱走。ソ連の軍人が「名前はない」と言う子供に「レオ」と名付け養子として育てた。
当時、スターリン独裁政治の下、スターリンの「殺人は資本主義の病である」という言葉により、殺人事件の犯人捜査はされず、単なる事故として処理されていた。

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1953年、長じてレオはMGB(ソ連国家保安省)の捜査官となった。ある日、事件が起こり、親友のアレクセイの息子の死体が、線路わきの森の中で裸で見つかった。しかし、列車事故と処理されようとしていた。

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アレクセイと家族は殺人事件と主張するが、

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「この政権は殺人罪はタブー」「殺人捜査は反逆罪になるぞ!!」上司クズミンの命令を受けたレオは、葛藤に陥りながら事故死の検死報告書を手に親友アレクセイの家を訪れ、アレクセイを強引に納得させる。

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しかし、9人の子どもが森の中で裸で発見され、その子供の体には特殊な外科医でなければできない臓器摘出が行われ、その上水死であることに、レオは「この殺人犯を見つけ出し、殺人を止めなければならない」と、殺人事件の真犯人を捜しはじめる。しかし、捜査が公になれば…

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…抹殺される。私はこの映画のストーリーの背後に流れるスターリン時代の社会的背景がとても怖かったですね。街角での強引な逮捕、あるいは夜の闇に紛れて黒い自動車が訪れ、人々を連れ去る。突然、拉致された人々は正当な裁判は行われず、抑圧者の思うままに即死刑へ、あるいは遠い強制労働収容所(ラーゲリー)送られる。たくさんの子供が孤児になった。

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「楽園に殺人はない!!」映画で何度も繰り返された言葉である。その楽園の夢を破る真実の追求はあってはならない事だった。レオは犯罪を捜査することで「反逆罪」と汚名を着せられ国家に追われる身になり、

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ついに逮捕される。

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レオと妻のライーザは銃殺寸前まで追い詰められるが銃殺は何故か中止になり、突如、レオは民警に降格され、モスクワから遠い地方に左遷される。左遷の途中の列車の中でも追っ手が放った刺客にレオと妻のライーサは殺されそうになり大乱闘となるが防衛し、危機を逃れる。

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「お願い、真実を追わないで!」…。この国で真実を言葉にすることは「思想犯」とみなされ、多くの人々が銃殺された。しかし、レオは赴任先のネストロフ将軍の協力を得て、44人もの少年たちが同様の手口で殺されていることを突き止める…。

私はスターリンの恐怖政治を映像によって目の当りにして、背中がぞくぞくし震えてしまいました。私が書いたあらすじは全体から見ると一部分です。詳しくは映画をご覧ください。尚、この映画はロシアでは上映が禁止されています。

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2018年、日本は安倍独裁政治によって、忖度マスコミによって相撲と事故のニュースに明け暮れ、その上フェイクニュースまで流され、国民の眼に真実が見えないように隠されています。

森友・加計・スパコン・リニア・山口敬之の強姦事件等はまるで無かったように…怒・怒・怒<`ヘ´>。

戦争好きの政治家たちは「国民はバカだから、すぐ忘れる」と、好き放題!!あんなに外交好きで全世界を飛び回ってる安倍総理が感情剥き出しにして【冬季オリンピック開催の隣国韓国へも行かない】と言明…。禍根を残すことになるでしょう。情けない話ですね(>_<)。

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1月9日(火)、私が所属する放送大学の「歴史・民俗・文化を学ぶ会」が新春講演会【幸せについて考える】を開催。近所の友人と4人で講演を聴きに行って来ました。

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曹洞宗月宗寺住職である袴田俊英氏は県内では自殺予防などに取り組まれ、私は初めてでしたが良く知られた方です。お話は世界の4大宗教である「ユダヤ教」「イスラム教」「キリスト教」「仏教」からはじまりました。

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バラモン教 (インドの宗教)→支配者の宗教(アーリア人)として先住民のドラヴィダ人との混血を避けるため階層(カースト制)を決めた。

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仏教 (インドの宗教改革)→ブッダは身分制度を否定→ブッタとは悟った人の意

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仏教中国に渡る

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日本の仏教→538年、朝鮮の百済より伝来←中学生時代に語呂合わせで暗記させられましたよ(^^♪。

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何のために豊かさを目指したのか?

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孤独←ハンナ・アーレント(ドイツ系ユダヤ人哲学者・代表作『全体主義の起源』)

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「しあわせについて」→「しあわせ」は人によって違う→多様な形がある

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講演がはじまってすぐ、「日米の幸福度の比較」 のグラフの提示がありました。高齢期になるにつれてなぜアメリカ人の幸福度が高いのか?日本人が逆に低くなるのか?私たちは講話の中でこの疑問の答えがあるのではと一生懸命(笑)聞いたのですが明確な答えはありませんでした。

4人で「日米の幸福度が真逆であることについて」考えて見ましたが、なぜ?疑問は解けませんでした。帰宅後、ネットで検索して見ました。

「老人の幸せ」をアメリカから学ぶ~「日米老後格差」・・・ジャーナリスト 矢部 武(2016.09.15)の記事がヒットし、読んで納得しました。
※コラムは  http://www.nikkeibp.co.jp/atclgdn/gdn/15/308316/2016091500/?P=1

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米国人の多くは「貧困は本人だけの責任ではない」と認識しているので、生活苦を抱える下流老人は積極的にかつ堂々と支援を求めようとする。また、日本の生活保護に相当する公的扶助の「補足的保障所得」(SSI)についても、あくまで個人の問題(他人がとやかく言うべきではない)と考えるため、受給者に対する偏見や自身のスティグマ感はあまりない。
※出典 矢部武氏 コラム

☆彡 私は日本は年金・健康保険・生活保護等が整った福祉国家だと長きに亘り思ってきました。過去にはイギリス、現在はスエ―デンやデンマークへ学べというのが日本の状況であると。矢部武氏のコラムを読むまでは、まさかアメリカが日本以上に福祉が整い、老後に生活不安を持たなくてよい国になってるとは思いもしませんでした。

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日本人は「貧困は本人の責任だから、政府に頼るのではなく、自分や家族でなんとかしなければならない」と考える傾向がある。だから、どんなに極貧状態に追い込まれても、なかなか助けを求めようとしない。その結果、精神的に追い詰められて自殺したり、窃盗や強盗などの事件を起こしたりする下流老人が後を絶たない。また、周囲にも「貧困は自己責任で、自業自得だ」と考える人が多く、社会全体が貧困者に冷たいように思える。
※出典 矢部武氏 コラム

生活保護受給世帯を見ると、高齢者世帯が86万960世帯と全体の52.8%を占めた。このうち単身世帯は約9割に当たる78万1694世帯。※出典 時事ドットコムニュース 

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秋田県の高齢化率35・6% 過去最高 全国一

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秋田県では自殺者の多くは50代以上の壮年と高齢者が占めており、病気・経済生活・家族問題などを苦にして命を絶つケースが少なくありません。

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秋田市の天候は年末年始、天気予報の暴風雪になることもなく、寒いけれど穏やかな日々が続いております。
長~いブログにお付き合いいただきありがとうございますm(__)m。ではまた(^^)/。

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2018-01-12 20:49 | カテゴリ:日記