今年もとうとう大晦日を迎えてしまいました。
今年の漢字が「税」。
私は年金と少々の労働報酬がありますが、保険料や税金を年間●○万円納めています。ほんとうに重税感があります。法人税は安くなると聞くと…心穏やかでは居られません。私の生活を追い詰めているのは「国家予算」です。私が浪費するからではありません。プンプン!!<`ヘ´>!!

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12月16日、深夜偶然、NHKスペシャルで「世界で一番寒い国」を見ました。
ロシア・サハ共和国、北極圏のわずか南に位置するオイミャコンは人口800人。平均気温零下56、1度の世界でした。水道はなく給水車が水を配達してました。この環境で普通に暮らす人々を見て実に驚きました。零下7~8度で震え上がっている私が住む環境とあまりに違いすぎました。

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余りに寒く、細菌やウイルスなども死んでしまうので、風邪は引かないとのことでした。氷の張った川へ行き氷に穴をあけ網をかけ素手で水の中へ手を入れ、魚を取る。とられた魚は飛び跳ねそのまま凍ってしまう、冷凍庫状態の外気。
一年の半分以上が冬、氷の世界です。それでも夏はあり、7月頃は30℃を超す日もあるということでした。レポーターの男性が短い滞在期間の間、「気温が5℃あがるだけで温かいと感じる」ようになっていたそうです。人間って環境に順応する動物なのですね。

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「世界で一番暑い国」はアフリカ北東部のジブチ共和国。人口90万人。平均気温50℃。レポーターが訪れたときは昼間、店はシャッターが下り、人っ子一人いない?暑い昼は寝て、日没後人がどっと外へ出、人で溢れ返る。殆ど男性だ。女性は?朝、夜明けと同時に水を汲みに行くのが女性たち。その水が泥水なのだ。本当にびっくりする。井戸を掘れないものか?海水を真水にするプラントは導入できないのか?水は命の源。私たちの体の60%が水で占められてるというのに。見ていて辛くなる。

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奇怪な岩が林立する海岸。白く見えるのは塩です。

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背景に見えるのはアッサル湖。青く見える陸地は白い塩の地帯である。塩の平原が白く眩しく輝く。アッサル湖の塩分濃度は世界で一番高い34・8%。死海より塩分を多く含んでいる。レポーターが塩水湖を泳いでみる。プカプカ浮かぶ。
この塩を採取し、ラクダに積み込み運ぶ。隣国エチオピアへ行って売るためである。ここの塩はミネラルが多く高値で売れるという。不思議な飴玉状のまん丸い塩(パール塩=高価)も採れる。これは採るとすぐビンに入れる。形が崩れないようビンへ入れるのだと思う。

酷暑の中、人はラクダと一緒に徒歩で歩く。「自分たちの村はあの山の近く」…レポーターが一緒に歩くがとても続かない。塩を運ぶ彼らは日中木陰で休み、少し日が傾きかけると50℃の暑さの中を移動する。ラクダが疲れすぎないかラクダの荷物をはずしラクダを休ませる。夜はわずかな敷物でごろ寝。食事は粉を練って、にわか作りの窯で焼くナンのようなパン。他におかずになるようなものはない。厳しい労働と粗末な食事。みな痩せこけている。「あの山の麓」と言うがその遠いこと、彼らは時計を持っていない。とても過酷な生活に私には思えた。

レポーターは「ジブチの暑さに馴れることはできなかった」という。寒い国と暑い国の気温差は何と100℃。レポーター及び制作に関わった方たち、ほんとうに大変だったと思います。お疲れさまでしたm(__)m。

幸福な生活とは?NHKスペシャルで「世界で一番寒い国」と「世界で一番暑い国」を見て考えずにはいられませんでした。

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お節と年越しそばを食べ終えるとNHK紅白で、「おお!!」「中島みゆきさんが!!歌ってる!!」慌ててパチリ。麦の唄 「麦は泣き 麦は咲き 明日へ育っていく♪」大晦日の最後に中島みゆきさんの歌が聴けて幸せ気分を味わいました。
皆さんよいお年をお迎えください。

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この1年、長~いブログに付き合っていただきどうもありがとうございます。

※ 写真はNHKからお借りしました。

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2014-12-31 23:45 | カテゴリ:日記