10月16日(木)、町内のななかまどの仲間と一緒にハイキングに行って参りました。
コースは、にかほ市三崎公園→湧水と原生林の獅子ヶ原→鳥海マリモでした。
素晴らしい景色をご紹介します。拡大してごらんください。

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蒼い海に青い空、白い雲、ススキが風に揺れて…。

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三崎公園は、秋田県にかほ市と山形県遊佐町とにまたがる海浜公園であり、鳥海国定公園の一部です。
鳥海山が噴火し、熔岩が流れ込んでできたのが三崎です。この大きな「ゴジラ岩」も火山の噴火に伴う熔岩流でできたのでしょう。
約2500年前から871年まで、数回の噴火を繰り返し熔岩流が流れ出たとの記録があります。

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熔岩が海に流れ込んだ様子がよくわかる断崖絶壁ですね。

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まっ赤に燃えて走った熔岩流。荒々しい姿の岩。その上でのんびり釣りを楽しむ二人の釣り人。この海原からどんな魚が釣れるのでしょうか?

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行く手に灯台が見えてきました。この急な坂道を10分ほど登ると灯台に到着します。

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羽後三崎灯台は日本海沿岸を航行する船の安全を守るために1960年に建てられました。

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灯台の柵の外に「メクラブドウ(野葡萄)」が生息してました。

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旧奥の細道は芭蕉が通った道です。岩がごろごろしていて芭蕉が歩いた時代は難所でした。現在は歩道が整備されています。

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観音崎展望台が見えています。

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なかなか遠い展望台。

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高台に東北六十景「小砂川海岸」と記されてる石碑がありました。側に立つねむの木に、ひらひらと風に舞う結び文のようなものが。いったい何なんでしょう?

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超遅咲きのあじさい。並外れたっていいんです。

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怖い熊の絵ですね~。

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元滝伏流水へ向かう「ななかまどウオーキング」の仲間たち。

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伏流水の流れが見えてきて、胸がわくわくする。

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着きました。幅約30mの苔むした岩から、鳥海の伏流水が勢いよく流れ落ちる…平成の名水100選に選ばれています。

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すご~い!!!岩の下から湧き出し激しく流れ落ちる鳥海山伏流水。自然って凄い♪
雨がぱらついていましたが、木の椅子の上をテーブルとイスにしながら、元滝の前でお昼にしました。満足満足(*^^)v。

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昼食後、獅子ヶ原原生林へ向かう。

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鳥海自然休養林、中島台地区案内図。

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スゴイ巨木が!!仲間は先へ行ってしまったけど、写さなければ。
☆見て!明るい薄緑の芝生の上で森の小人たちが歌をうたいながらダンスをしてるよ♪ 

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コケガールが流行ってると聞いて、早速コケ女になりパチリ。流行に弱い私(*_*;。

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クマ注意の看板があちこちに。熊に出会ったら死んだふり?走って逃げる?全然考えてなかった(^_^;)。

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木の遊歩道。あと30㎝広くするための工事が行われていました。木道をガチャ!ガチャ!ガチャ!とクマ除けのため音を立てて歩いてる一行に出会いました。木道はず~っと森の中まで続いています。

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油絵の具をばらまいたような。

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どういう歴史がこの木にあったのか…曲がりくねって生き延びる生命力に脱帽。

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ブナの実。小さいんですね。今年は気候が悪く、ブナもどんぐりも栗もみのらず、クマは冬支度に食べ物がなく山里を徘徊することに・・・クマ危険!の看板はそのため多いのでしょう。

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吊り橋を渡る。

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激しく音を立てて流れる湧水。

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落ち葉のじゅうたんを敷き詰めた階段。

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以前、白神のブナの森を訪れた折、ブナの木は真直ぐに伸びていました。
鳥海のブナはなぜこんな姿に?謎が解けました。仲間のMさんによると、昭和時代、炭焼きの材料としてブナの木が切られたのが原因でした。切られたブナは新しく枝を張り幹に成長し、このような奇怪な姿になったのでした。ブナが苦闘した結果の姿なのですね。森の中に炭焼き釜が点在してるとのことでした。

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可憐な深山もみじが赤く染まり・・・。

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森の中に水が流れる音が続く。

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コケを発見。撮らなきゃ♪

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自然な倒木ではなく、チェンソーで切った跡が。

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子どもが一人入りそう。

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森の中の光のツリー。

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コケ取材中。

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森の中に絶えず水の流れる音がしてました。

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出つぼの湧水も平成の名水100選に選ばれています。

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水のせせらぎ音♪それは森の音楽♪

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ここは険しい岩場の始まり。

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岸壁に生えるコケとシダは美しいのですが。よく見るとゴツゴツした岩が積み重なっている。もしやこれは鳥海山噴火時の噴石?火山弾?

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ごつごつとした岩の上を歩く。バランスが取れず屈んでしまったが、掴まりどころもなく難儀しました。

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難所を過ぎて。苔むす大きな岩。

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ブナの森を抜けて。

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鳥海マリモを見に向かう。私ははじめて見るので、どんなものか期待でワクワク。

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水しぶきを上げて流れる水。

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金色に輝く水辺の木々。

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激しく流れる水音。ここにも鳥海マリモが見えますね。

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巨木の根の近くの水の中で濃い緑色に見えるのが鳥海マリモです。

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流れの中の鳥海マリモ。

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冷たい水の中で育つ不思議なコケ。鳥海マリモって丸くないんですね。
阿寒湖のマリモは藻の集合体で球形。北海道に行くとよくまん丸いマリモ羊羹を買いました。

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結構長い階段を登って。

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豊かに流れる鳥海の湧水ともさよなら。大自然の恵みに感謝。
私は7年前、三半規管にヘルペスができ51日間入院し、めまいと筋力喪失(ロコモ症候群)のため歩行困難に陥っていました。その私が想像もしなかった鳥海山麓トレッキングを何の不自由もなく一人前成し遂げられたこと感無量です。ここまで回復できたのは、楽しくウォーキングを共にする気の置けない仲間がいてくれたからです。仲間の皆さんに心から感謝です。

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暮れる前の一瞬の空。帰路へ。

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2014-10-30 15:47 | カテゴリ:旅行