みなさんこんにちは。雨の日が続き、すっきりしませんね。
8月9日、町内会主催の夏まつりがありました。あいにくの雨だったのですが・・・雨の中で花火が・・・アンドロイドで花火を撮るのは難しかったです。

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今日は、第69回目の終戦(敗戦)記念日ですね。昨夜はトム・クルーズ主演の映画『ワルキューレ』(監督ブライアン・シンガー・制作2008年アメリカ)をテレビ「ザ・シネマ」で観ました。

第二次世界大戦下のドイツ=ヒトッラー(悪魔・偽善者・うそつき)が、独裁政治を行い、ヨーロッパ中のユダヤ人殺戮、ユダヤ人絶滅を計画実行し、1943年4月すべての戦線で配色濃い中で、ヒトラーはあくまで世界制覇実現と勝利を信じ戦争を強行していた。

そのような情勢の中で、1944年7月20日自由と正義のため人間の良心と勇気をもって、ヒットラーの命を奪い、革命「ワルキューレ作戦」を起こそうとした反ヒットラーの人々が、ヒットラー政権・国防軍将校のなかにいたのですね。
「ワルキューレ作戦」そのものは、ヒトラー政権に対する反乱軍を鎮圧するため準備されていたものを、逆手にとってヒトラー暗殺計画に利用したのでした。

ノルマンデー作戦がはじまり、ドイツが敗走しはじめていた中で、ヒトラー暗殺計画「ワルキューレ作戦」がシュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)指揮の元、実行されたのですが成就せず・・・平和と正義のために立ち上がった人たちが処刑されてしまうのですけれど…死を覚悟し「自分はヒトラーに組しない、人間として恥じない生命を生きたことが、戦争が終わったら証明されるだろう」…。

誰が革命実行に加わる者か、誰がヒットラーに組する者か、両者の間で陰謀を企む者がいたり、繰り広げられる駆け引き…作戦を実行するためにはヒトラーのサインが必要なのですが、ヒトラーがすんなりサインをしてくれるかどうか、ヒトラーが招集した会議室に爆弾を仕込んだカバンを置き・・・最後まで緊張が走るサスペンスに仕上げられていました。

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上の2冊の本は市民の中に、無関心ではいられず、絶滅収容所(アウシュビッツ)へ送られようとした人々を自らの危険を冒して助け出した勇気ある人たちの記録です。

『思いやる勇気~ユダヤ人をホローコストから救った人々』 キャロル・リトナー:サンドラ・マイヤーズ編 食野雅子訳 
(1997年 サイマル出版会) ¥1500円
☆「そこに困っていた人がいたから助けた。人として当たり前のことをしただけです」。特別な思想信条や信仰心を持ってるから助けたのではなかった。

『ヒトラーに抗した女たち~その比類なき勇気の記録~』マルタ・シャート著 田村万理・山本邦子訳 (2008年11月 行路舎) ¥2500+税
☆独裁国家の中に、それに抗した女性たちが居たのですね。
ナチズム時代あらゆる社会層から出てきた女性たちが、市民として信念を主張し、抵抗運動に身を捧げたこと、政治的に困難を極めた時代のドイツを生きた女性たちの実録です。
1934年から1944年までの間、第三帝国内で1万1900人が処刑されました。うち女性が1100人でした。(軍事法廷による死刑判決及び親衛隊に殺害された人々やユダヤ人は含まれていません。)

「1つだけお願いしてよければ、私のことをすべての人に話してね。私たちの死は点滅するシグナルでなければならないのだから」リべルタス・シュルツェ=ボイゼンが、処刑される前母親あてに書いた手紙です。

一番有名なのは、学生の抵抗運動の中の、若くして抵抗運動に身を捧げたゾフイー・ショルの生き方です。映画化され『白バラの祈り』 として日本でも公開されました。私は見てませんので、アマゾンで探してみようと思っています。

この本はお勧めの本です。図書館などにありましたら是非読んでいただきたい一冊です。

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☆イスラエルのガザ攻撃について思う

ユダヤ人大虐殺(ホローコスト)を生き延びたイスラエル人たちは流浪の民を止めて、祖国建設のため世界中から集まり(シオニズム)、パレスチナ人を追い払い、パレスチナ人から土地を奪ってイスラエル国を建設したのです。
いまイスラエルはパレスチナ・ガザ地区で圧倒的軍事力を持ち、徹底的にガザを破壊尽くし、既に2000人以上の市民が犠牲になっています。停戦協定はすぐ打ち破られ、砲撃は止まず…残酷な戦争が続く…。心が痛いです。

ヒットラーがユダヤ人を不潔なネズミであり病原菌をばらまきドイツを滅ぼす危険な存在というプロパガンダを流したように、イスラエル人の眼には、ガザの人たちの姿がもはや人間に映っていないのでしょうか?
ユダヤ人が受けてきた人種差別をパレスチナ人へ憎悪をもって繰り返す。大いなる矛盾であり愚行です。戦争は破壊しつくすだけ、人間を殺し続けるだけ、死んだ一人ひとりの人に家族が居て、それまで精一杯に生きてきて・・・突然訪れる不条理な死。正義の戦争なんて、どこにもありえないと考えています。

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駅のフェンスにからみつき、暑さの中で、可憐に咲くピンクの昼顔。

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ほうづきがいっぱい。

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ただひたすらに生きている。
よく見ると前足が半分かけていますね。なかなか動かなかったのはそのせいだったんですね。歩道のコンクリートの上では、誰かに踏まれる危険性が高く、草むらへ移し置いてきました。

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2014-08-15 10:38 | カテゴリ:映画