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林の中で、朴葉と幼い蕗の葉と蕗の花のコラボ。

橋の下の沼、画面をクリックして拡大してご覧ください。沼の向こう岸に白鷺が一羽います。

水田に水が張られ、既に苗が植えられていました。


5月20日(火)公園の脇を通ると、おじさんが二人で掃除をしてました。どうもありがとうございます。お蔭さまで楽しく散歩ができます。

またまた、花壇が変身してました。

ブルちゃんに出会いました。人懐っこい顔してカメラ目線です。引綱がなかなか立派ですね。

通りががりの小さな公園の脇で、こんなかわいい椅子が子どもたちが来るのを待ってました。

近所のOさんの玄関に咲く大輪の牡丹。見事ですね。

蝶が飛んできて道路のコンクリートの上に。カメラ(アンドロイド)を近づけてもじっとしていて動きません。道路が保護色?この小さな蝶の羽のみごとな文様に見とれてしまいました。

5月23日(金)空から雨が落ちてくるのではと思うくらい曇っていましたが、予定通りウオーキングの仲間と「わらび取り」にでかけました。


タンポポの綿毛が風に乗って飛ぶ瞬間を待っていました。綿毛が繊細で美しいですね。

♪土手のスカンポ♪ <すかんぽの咲くころ> 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰
土手(どて)のすかんぽ
ジャワ更紗(さらさ)
昼は蛍(ほたる)が
ねんねする
僕ら小学
一年生
今朝(けさ)も通(かよ)って
またもどる
すかんぽ、すかんぽ
川のふち
夏が来た来た
ド レ ミ ファ ソ
土手を歩いていると気持ちがよく、「♪土~手のスカンポ・ジャワさらさ~♪」と自然に歌っていました。
調べたら、この歌の作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰(こうさく)だと分かってびっくりしました。小さい頃、度々歌っていた歌が立派な先生たちの作詞作曲だったんですね。題名も<土手のスカンポ>ではなくて、<すかんぽの咲くころ>とロマンチックな題名が付けられていたのでした。
なんの疑問もなく歌っていた「ジャワサラサ」はインドネシアの伝統の布地のことでした。ジャワ島の女性が着た衣装の模様が写真にある<土手のスカンポ>のような模様だったのでしょうか。想像ですが…。
この土手のスカンポは栄養が良く太く立派ですが、戦争中やその後の食糧難時代、道端のやせ細ったスカンポを何回か口にしたことがあります。友だちと遊び呆けながら、子どもだった私は何となく口に入れるものがほしかったのです。味は美味しいと言えるものではなく、ただ酸っぱかった記憶があります。

ウオーキング仲間でワラビ取をしているところです。のどかな風景ですね。

水田にはきれいに稲の苗が植えられていました。

水田と反対側では山藤が満開でした。

ジャングルですね。

ピンクの花はタニウツギ(谷空木)の花です。可憐な花なのに空木という名前が似合いませんね。田植えの時期に日本中いたるところに咲いてる花ですね。

民家の庭先に咲く黄色い藤の花。私は今年の春はじめて黄色い藤の花を見ました。私は藤の花は紫・青・白とばかり思っていたので、黄色い藤が造花に見えてしまいます。こんな大きな木を見たのも初めてです。

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2014-05-28 23:07 |
カテゴリ:みんなでウォーキング
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