★ 「子どもの虐待」について追記しました。(10/30)

多摩動物公園で5月生まれたマレーバクの赤ちゃんとお母さん。

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【 『カノン』~おかあさん。憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を~』 】。 監督は「リトル・マエストラ」の雑賀俊朗。
母へのわだかまりを抱えたまま大人になった三姉妹が、亡くなったと思っていたアルコール依存から認知症になった母と再会。母の過去をたどりながら、自分たちの傷に向き合う姿を描いた映画です。

「人の心を傷つけ、恐怖で支配し、操る。これがモラハラ」。モラルハラスメント被害者同盟管理人が「モラルハラスメントを理解してほしいと」と、推薦している映画です。大都市では2016年10月1日より公開。仙台市では11月26日から公開されます。
※【 モラルハラスメント被害者同盟 http://www.geocities.jp/moraharadoumei/ 】

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【 『母よ』~今、母と向き合う愛おしい時間~ 】。 イタリアの名匠ナンニ・モレッティ監督の作品。『母よ』はナン二・モレッティ監督の自伝的作品で、監督が自らマルゲリータ―の兄役を演じています。

話がそれますが、同監督の作品である2001年公開の『息子の部屋』は、私にとって思い出深い作品です。当時、息子育てに悩んでいた私は感動と共に共感し、息子を信じることに徹することができたのでした。今もビデオを持っています。

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女性監督マルゲリータは映画の製作の真っ最中で超多忙の日々を過ごしている。そんななかで、母が入院。回復は難しいと診断される。入院中の母がベッドから降りて「歩けない」と言うのを娘のマルゲリータが苛立ち激しく叱責してしまう。後悔し母の胸で泣きじゃくるマルゲリータ。余命わずかであることを母は知らず家へ帰りたいと…。

私はこの作品を4月11日上京した折、渋谷文化村、ル・シネマで観ました。この映画は決して介護映画ではありません。マルゲリータ―が監督として「労働争議」映画製作に取り組む働く生活も描かれています。

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映画の中で、私の心に特に残ったのは、「歩けない」と言う母、病院から寝間着姿で脱け出しフラフラ歩く母の姿に、私が9年前、三半規管にヘルペスができ、めまいのため歩けず51日間入院したことが思い出されました。そして、めまいのため吐きまくり、高齢ゆえに驚くべき速さで筋肉を失い、5kやせ寝たきり寸前まで追い込まれて、歩けなかった自分の姿と重なり、切なくて涙がでました。

なお、女子学生の孫にラテン語を教えるりりしい母。ラテン語の教授だった母が亡くなってから、訪ねてきた教え子たちから聴く、娘の知らない母の生きた世界…も心に残りました。人は生きている限り、一つの姿だけではなく多様な自己をもって生きているんですよね。

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10月25日(火)、朝9時出発、「ななかまどウォーキングクラブ」の仲間と太平山県立自然公園の仁別へハイキングに行ってきました。太平山は秋田市内各地から見え、秋田市民に親しまれ、秋田市のシンボルとなってる山です。
前日までの曇天で寒さが心配されましたが、絶好のドライブ日和となり、田舎道を一路太平山仁別へ。それでは、仁別へご一緒しましょう♪

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深い森が続きます。

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私たちが訪れたコースでは、ここから太平山県立自然公園として整備されています。

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トイレ休憩で立ち寄った旭川ダム工事事務所からダム方向をパチリ。拡大してご覧ください。

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旭川ダム。ここからウオーキングがはじまりますよ~♪

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激しい水音…。残念!私の手が短すぎて、落下する水の様子が撮れない(>_<)。

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橋を渡る仲間たち。逆光のため実際の景色より暗く映る。スマホでは仕方ないですね。

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橋の上から、今までと反対方向を見ると。旭川上流。

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秋の織り成す錦…地味に映ってます。

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ススキが原の向こうに太平山の頂か?

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ダムに架かる橋を下ると…。

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旭川ダム公園へ着きました。

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この林の中へ入ると…。

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紅葉が♪。

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輝く紅葉(もみじ)(^^♪。

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紅葉の前で記念写真を撮ってる高齢者と施設職員の方たち。「一の次は~」「に~」。高齢者施設の車が何台もきてました♪。

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この広場を抜けると…。

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から松の林に入るぬ…。目の前にど~んと旭川ダムの壁が!ここからダム事務所まで戻ります。
※落葉松→樹高20-40 mになる落葉針葉樹。日本の針葉樹の中で、カラマツはただ一つの落葉性の高木です。

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ここで、ちょっと詩人になって見ませんか?  『落葉松』 北原白秋 より一部引用。

   からまつの林を出でて、 
   からまつの林に入りぬ。
   からまつの林に入りて、
   また細く道はつづけり。

   世の中よ、あはれなりけり。
   常なけどうれしかりけり。
   山川に山がはの音、
   からまつにからまつのかぜ。

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旭川ダムから車で太平山リゾート公園へ移動。車から降りるとよく手入れされている広大な公園が目の前に広がり驚きました。数年前整備されたということです。

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では、ご一緒に散策して見ませんか。

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振り向くと…。

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仁別の森は深く。

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自然というよりは人工的な公園。

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あれ?これは吊り橋。小さな小さな吊り橋。渡って見ました。

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吊り橋の下を覗く…。 「えっ?吊り橋があったの?」。渡ったのは私一人でした。

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吊り橋を渡り終えると、これも小さなバラ園が。バラの花が取り残されて咲いていました。

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バラ園から坂道を下っていくと、ガマが茂る湿地帯がありました。

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沼に蓮の花も咲くのでしょう。

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写真を撮って遅くなる私を待ちながら「お昼は何処にする?」と相談中。ここで駐車場へ車を回してくれた仲間と合流。

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駐車場はこの先。

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橋かな?渡ってみたかったけど、みんなが待っている駐車場へ先を急ぐ。

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駐車場から振り返ると、誰もいない広大な何とも贅沢な人工公園が広がっていました。今春、立川市の「昭和記念公園」の桜を見に行った折の人であふれる公園を思い出していました。人口減少県NO1の秋田県…ちょっと淋しくもありました。

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ここで紹介しました「太平山県立自然公園」は、ほんの一部です。様々な登山コースやスキー場「オーパス(バンガロー)」「森林博物館」「森林学習館・きこりの宿」「グランド・ゴルフ場」「クアドーム ザ・ブーン」、天然温泉「ユフォーレ」(秋田県健康増進交流センター)等があります。秋田駅から車で30分位で行けます。

この後、「暖や」でお勧めのランチコースを食べて、午後2時に帰路へ着きました♪。

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★★★ 赤ちゃんポスト関西で設置目指す…NPO法人が設立総会 ★★★

親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」の関西での設置を目指し、24日、NPO法人「こうのとりのゆりかごIN関西」(理事長=人見滋樹・京都大名誉教授)の設立総会が開かれた。大阪、京都、兵庫3府県の各1病院で2年以内の設置を目標に検討を始める。関西は2例目となる。

総会後の記者会見で人見理事長は、預ける前の相談の重要性を強調し「安心して相談に来てもらい、支援していきたい」と述べた。蓮田顧問は「関西に開設されれば、全国に取り組みが広がると期待している」と話した。

「こうのとりゆりかご」は、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる設備。ドイツでの取り組みにならい、熊本市の慈恵病院が2007年5月に日本で初めて設置し、2015年度末までに計125人を受け入れた。
※出典 毎日新聞2016年9月24日 20時37分 

※ 写真は2014年12月2日、和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん。体重186グラム、体長21センチ。 ※写真はお借りしました。

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★★★ 3カ月の長男被害 27歳父逮捕 大阪府警 ★★★

当時生後3カ月の長男の優真ちゃんを虐待したとして、大阪府警は12日、父親で建設作業員の三浦孝平容疑者(27)=大阪市住吉区我孫子2=を傷害容疑で逮捕した。昨年3月14日午前、長男は体を激しく揺さぶられたとみられ、意識不明の状態で救急搬送された。乳幼児揺さぶられ症候群の可能性が高く、大阪市こども相談センター(児童相談所)に一時保護され、現在も人工呼吸器をつけられ、脳死に近い状態で医療型障害児入所施設で入院している。

(注)一方、三浦容疑者らは、児相が丁寧な説明をしないまま優真ちゃんを入院させたのは不当だとして、大阪市を相手取って入所を取り消す訴訟を起こしている。「重体になったのは元々無呼吸の症状があったためだ」と裁判で主張している。
※出典 毎日新聞2016年10月12日 11時53分

★★★ 9年前の長女虐待で37歳父逮捕 兵庫県警 ★★★

9年前に生後2カ月だった長女(9)の頭を強く握り、脳挫傷などの重傷を負わせたとして、兵庫県警捜査1課は11日、同県尼崎市久々知西町2、無職、公門(きみかど)友行容疑者(37)を傷害の疑いで逮捕した。「泣きやまないので、いら立ってやった」と容疑を認めている。
※出典 毎日新聞2016年10月12日 01時07分

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★★★ 児童手当詐取、男児消息は3年前が最後 母「夫がどこかへ連れていった」 大阪府警★★★

堺市北区に住民票がある4歳の男児が安否不明となり、この男児分の児童手当をだまし取ったとして、鉄筋工、梶本卓(35)と母親で無職、千穂(32)両親が詐欺容疑で逮捕された。長男、樹李(たつき)ちゃん1歳11カ月だった平成25年12月を最後に所在が確認できていない。

男児の安否について、父親は「今は言えない」と供述。母親は「夫がどこかへ連れていったまま分からない」と説明しており、府警は男児の所在確認を進めている。。両親が男児の定期健診を何度も拒否していた。
※出典 産経新聞 10月25日(火)15時6分配信 ※写真は両親が居住しているマンション。

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★★★ 4歳児不明、3年前から 父親「階段から落ちて死んだ」 ★★★

父親が逮捕当初、「(男児は)階段から落ちて死んだ。遺体は海に捨てた」と供述していたことが、捜査関係者への取材でわかった。父親はその後、供述を撤回し、詐欺容疑も否認しているという。
※出典 朝日新聞デジタル 10/26(水) 1:56配信  ※写真もお借りしました。

★★★ 堺市北区の不明男児をめぐる相関図 ★★★

☆彡 同じ血族の中で、行方不明の子どもの時効が成立、起訴されないままであることに目を付けて、時効成立まで粘るつもりでしょうか。虐待する親は人でなしのことが多いのです。子どもの命と引き換えに搾取した児童手当は約32万円です。

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★★★ 虐待死0歳が6割 計44人、実母が加害者6割超 2014年度厚労省調べ ★★★

2014年度に虐待を受けて死亡した18歳未満の子どもの数が、前年度に比べて8人増の44人(無理心中を除く)に上ったことが分かった。1歳未満が6割で、加害者が実母だったのも6割を超えた。★「望まない妊娠」★「妊婦健診の未受診」など母親が抱える問題が目立ち、虐待件数が増加の一途をたどる中、最悪の事態を防ぐための体制整備が急がれる。

厚労省によると、昨年3月までの1年間に虐待で亡くなった子どもは男20人、女22人、不明2人の計44人。1歳未満が27人(61・4%)で最も多く、次いで3歳が7人(15・9%)、1歳が4人(9・1%)となっている。不明の1人を除きもっとも年齢が高いのは14歳(1人)だった。

虐待種別では「身体的虐待」(24人、54・5%)と「ネグレクト(育児放棄)」(15人、34・1%)が大半を占める。「心理的虐待」の1件は、14年7月に西東京市で、養父から「24時間以内に自殺しろ」などと迫られた中2男子生徒が自殺した事案という。

虐待で死亡した子ども44人に対する加害者は、実母が28人で、実父が3人、実母と実父の両方だったのは2人。他は実母の交際相手や養父などだった。
※出典 毎日新聞2016年9月17日 大阪朝刊

☆彡 子どもの虐待の陰に両親間のDVがあります。DV夫に「虐待したのは私だ」と言わされてる妻も少なくないと考えています。DV家庭では子どもが暴力に巻き込まれ、危険です。DV夫は男の子どもへ嫉妬したり、子どもの成長に全く無関心だったりします。

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★★★ 虐待死可能性 年350人 小児科学会推計 厚労省集計と開き「見逃しも」 ★★★

虐待で死亡した可能性がある15歳未満の子どもが全国で1年間に推計約350人に上るとの初の調査結果を日本小児科学会が発表した。自治体からの報告に基づく厚生労働省の2011〜13年度の集計は、年間90〜60人台で推移しており、3〜5倍の開きがある。

死因は、★頭部を強く揺さぶられる「乳幼児揺さぶられ症候群」★乳児だけで入浴させ溺れさせてしまう監督不行き届き★適切な治療を受けさせない「医療ネグレクト」など。

この度、検証委の溝口史剛委員長(前橋赤十字病院)は、★児童を診た臨床医に生前の生活状況などの情報が届かない★臨床医が知識不足で診断時に虐待を見逃す★医療機関が虐待の疑いを児童相談所に通告しても、児相側が異なる結論を出す等、挙げている。
※出典 毎日新聞2016年4月5日 大阪朝刊

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☆彡 日本小児学会が初めて発表した年間350人と厚生労働省が毎年発表している50人前後と数に、余りの開きがあると思いませんか?医師の間では、DV被害で死亡する女性や虐待で死亡する子どもはもっと多いと言われると聞いていました。

虐待者は「殺すつもりはなかった」「しつけだった」と虐待を否認、また「転んだ」「階段から落ちた」等と主張するのが常套句です。また、警察や児童相談所や病院等は女や子どもの不審な死について大した関心を払わないのだと思います。関係機関にとって、女や子どもの命は軽いのでしょうか。「死人に口なし」で、十分な検証されないまま放置されてる結果、このように7倍もの大きな人数の差になっているのだと思います。

子どもは親を頼るよりほかはないのです。親がいない場合代わりの大人の保護者が必要なのです。

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関係機関に携わる方々はもちろん周囲の方々に、「子どもの虐待」「DV」「ストーカー」「性暴力」等についてもっともっと理解していただきたいと思っています。「子どもの虐待やDV]を見聞きした方は、とりあえず110番へかけてください。

DV・子どもの虐待について詳しくお知りになりたい方はこちらへどうぞ。
【DV・マリコのかけ込み部屋】 http://park22.wakwak.com/~eses/index.html

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2016-10-27 05:20 | カテゴリ:日記