☆☆☆ 記事を補足、追加しました ☆☆☆

野坂昭如さんが去る12月9日お亡くなりになりました。心からご冥福をお祈り申し上げます。
無頼の人と言われてましたが、寂しい眼をした方でした。生涯を通して非戦を訴え続けられた方でした。

高畑勲監督の名作動画『火垂るの墓』は、終戦まじかの神戸を突然B29の大編隊が襲い、街が焼き尽くされ、母を失い、兄と妹が浮浪児になり餓死するという物語ですが、野坂さん自身の戦争原体験が色濃く影響している作品です。

少年だった野坂さんが親のように幼い妹の世話は出来ないのが当たり前だし、伸び盛りの食べ盛りの思春期だった野坂さんが妹に食べさせるつもりの食糧まで自分が食べてしまったことも責められません。
アニメでは4歳となっていますが妹の実年齢は1歳半だったんですね。妹が自分の手の中で死んでいったこと、亡きがらを自分一人で火葬したこと、その骨をドロップ缶に入れていたことは実話なんですね。野坂さんご自身はもとより他の方も色々なことを書いたり仰ったりしていますが、戦争で傷ついた野坂少年にとって精一杯やれることをしたと思います。。。妹を殺したのは戦争です。

野坂少年も悲惨な戦争体験のショックで、今で言うトラウマを負いPTSD状態だったのだと思います。トラウマを負いPTSD状態では普通の思考や行動ができないことが多いのです。野坂さんは小説家で誠実な方ですからご自分を責め、小説に書いていらっしゃいますが、誰も少年だった野坂さんを批判してあれこれ言えた立場にはないのです。

はじめは『火垂るの墓』を映画上映会でみました、2度目はテレビ放送で。三度目は昨日YouTubeで見ました。見るたびに涙が溢れ出てしまいます。。。。
高畑勲監督はこれは反戦アニメではないと仰ってるそうですが、見る者にとっては全編に流れてるのは反戦そのものだと思います。

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北国秋田も昼中陽が射すと厚いダウンコートもマフラーも手袋も要らない暖かい日が続いております。私たちが日々排出している二酸化炭素(CO2)温室効果ガスが地球全体を覆い、じわじわと温暖化が進んでることを実感しています。

気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21) が 地球温暖化防止活動推進 のため2015年11月30日から12月11日まで、フランス・パリで開催されました。

<人類が何もしなかったら…地球温暖化の危機が1分半で分かる動画> 【COP21】
http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/30/many-of-our-major-cities-will-be-submerged-climate-change-horrors-video_n_8679914.html

『不都合な真実』アメリカ元副大統領 アル・ゴア著 枝廣淳子=訳 2006年 (ランダムハウス講談社)¥2,800円+税
『奪われし未来』シーア・コルボーン ダイアン・ダマノスキ ジョン・ピーターソン・マイヤーズ共著 長尾 力 訳 1997年 (翔泳社)1,800円+税 
注 アル・ゴアは『奪われし未来』において「序文」を書いています。

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『沈黙の春』を読んでから20数年が過ぎました。レイチェル・カーソンの警告を真摯に受け取らず、人間が作った化学物質・放射能により、私たちが住む環境は悪化し続けています。ホモサピエンスなどと自らを優れた者と名乗っていますが、目の前の利益に眼が眩んでいる「金依存症」の「守銭奴」が、取り返しのつかない地球破壊をしているとしか思えません(>_<)。

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日本は2030年度に2013年比で温室効果ガスを26%削減する約束草案を提出しています。なかでも、私たちの暮らしに関係する家庭部門CO2については約40%の削減目標を掲げています。
※ 出典 JCCCA 全国地球温暖化防止活動センター
   http://www.jccca.org/trend_world/conference_report/cop21/
  会議の模様はこちらでご覧ください。
  http://www.jccca.org/trend_world/conference_report/cop21/1-1210.html

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私たち自身が生きることで輩出しているCO2を減らすよう、できることをしなければならないのはもちろんですよね。

<< あなたにも、すぐできる10の事 >>   ※ 出典 『不都合な真実』

1・・・省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
2・・・停車中はエンジンを切り、エコ・ドライブにしましょう。
3・・・リサイクル製品を積極的に利用しましょう。
4・・・タイヤの空気圧をチェックしましょう。
   車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギー消費を防げます。
5・・・こまめに蛇口を閉めましょう。
6・・・過剰包装、レジ袋を断りましょう。買い物袋(リサイクル・エコ・バック)を使いましょう。
7・・・エアコンの設定温度を変えて、冷暖房のエネルギー削減に努めましょう。
8・・・たくさんの木を植えましょう.木は二酸化炭素(CO2)を吸収することができます。
9・・・環境危機について学びましょう。学んだ知識を行動に移しましょう。
10・・・映画『不都合な真実』を見るかこの本を読んで、地球の危機について知り、友に勧めましょう。

※ 出典 JCCCAより画像をお借りしました。

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12月2日(水)宮沢賢治愛好会があり、久しぶりに参加しました。今日、第84回例会において講演して下さるのは、青森県弘前市の岩木山麓で宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」の世界を実践し、東北農民管弦楽団代表をされていらっしゃる白取克之さんです。

白取さんは幼い時、宮沢賢治の童話に出会い「これだ!!」とピーンときて、絶対セロを弾きたいと思ったのだそうです。中学生の時、両親から突然セロをプレゼントされ…ついには高畑勲監督のアニメ映画『セロ弾きのゴーシュ』でセロを弾いたとのこと、驚きですね。スゴーイ!(^^)!

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白取さんは宮沢賢治に深く共鳴し、「半不耕起」「無農薬・無化学肥料・草生・マルチ不使用を基本に様々な農法を取り入れ、岩木山麓に合った農法を工夫したた自給循環型のCSA農場」を実践されてます。

白取さんは「人生は甘い」「世の中は甘い」と何度も仰ってましたが、思ったことが次々と実践できる幸運に恵まれてこられた方なんですね。「願いは現実化する」ですかね(^^♪。

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講演が終わって懇親会。立っていらっしゃるのが宮沢賢治研究家の榊昌子先生です。先生の隣に座っていらっしゃるメガネの男性が白取克之さんです。
白取克之さんのブログはこちらでご覧ください。 http://higashiiwakisan.blog.fc2.com/
『岩木山しらとり農場 青森の岩木さんにあるすべての固定種・在来種の自給循環型CSA農場』

白取さんからおみやげに宮沢賢治詩集『春と修羅 第三集』の〔あすこの田はねえ〕に出てくる「陸羽132号」をいただきました。石鳥谷の肥料設計相談所で賢治さんに肥料の相談をした菊地信一少年は昭和12年12月12日戦死しています。
翌日、あぁなんということか、夫が「陸羽132号」を「秋田こまち」に混ぜて炊いてしまいました(T_T)。

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12月4日(金)、とうとう初雪が降りました。午前中シャーベット状だった雪は午後には消えてしまいました。

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12月6日(日)、義姉の夫が亡くなり大舘へ。雪のない秋田を朝5時半出発し、高速を過ぎると二ツ井、鷹巣と雪景色になり、一面雪の大舘市に着いたのは朝8時でした。斎場は冷え切っていてパンツをはいてるのに寒くて震え上がりました。

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人が亡くなるって淋しいものですね。義兄と一緒にきょうだい旅行したことが思い出されました。
ちょっと寄り道。これは一昨年9月のきょうだい旅行です。兄弟が多いので小型バスでの旅行です。

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飛騨の高山、世界遺産「白川郷」。雨が降ってきて。

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穂高へはケーブルカーで登りました。ずっと雨だったのですが頂上へ着いた時、丁度雨が降り止んで、こんな写真が撮れました。ラッキー(*^^)v。

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写真中央より少し右に槍が岳が見えます。拡大してご覧ください。翌日、乗鞍にも行きましたが頂上は風雨で気温はー4℃でした。亡き義兄は青いヤッケを買って着てました。

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2013年9月4日、大雨のため川が増水し鵜飼見物ができないため急遽ホテルで、きょうだいで宴会中の写真です。

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お葬式を済ませ、ビズネスホテルに1泊して帰宅しました。

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青空が見えてきて・・・。一路わが家へ。

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大変遅くなってしまいましたが、<ウオーキングで東大・巣鴨へ>を書きますね(^_^;)。

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ここは何処?キャニオンテラス入口・劇団四季入口と表示が出てました。

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外へ出ると、若者たちが大きなクリスマスツリーを制作していました。

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今は、見事なクリスマスツリーが色とりどりに輝いてることでしょう。

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ここで迷子に。でも携帯ってこういう時、本当に助かりますね。

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これが赤門。

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東大って敷地が大きいんですね。何処までも塀が続いて。

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また門が…。

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この門を入ってすぐに、

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上野英三郎博士とハチ公の銅像がありました。忠犬ハチ公は秋田犬です。大舘が故郷です。
ここでスマホは電池切れ、浅草寺でガチ落してスイッチを見失い、点けっ放しをしてたから…。この後、安田講堂へ。ぜひ写真を撮りたかったのに(T_T)。

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ここから歩いて巣鴨へ。既に夕暮れ。足が疲れて歩きたくない。おばあちゃんの原宿と言われる巣鴨の写真はありません。自分の体の痛む部分と観音様の同じ部分をゴシゴシ洗うと治るという有難い観音像がありました…信じられない。それから真っ赤な下着が売ってましたね。私、着るのはムリ(>_<)。ある意味カルチャーショックな街でした。

巣鴨から山手線で品川へ。品川から羽田へ。27,000歩。ほんとうによく歩いた旅でした。全員無事帰宅でき感謝ですm(__)m。

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2015-12-18 18:05 | カテゴリ:日記