☆☆☆ 記事を補足、追加しました ☆☆☆

「おかしゃん、どうしたニャ?今日は東京ウオーキング旅行報告を書くんでしょ」。「どんどん社会状況が変わってきて、また本の紹介をしたいのよ」「う~ん。ホモサピエンスの世界は難しいんだニャ~」「ミミちゃんの命にもかかわることなのよ」「にゃあ~困ったニャ~」というわけで、今日も最初に本を紹介しますね。

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まず最初に紹介するのは『バグる脳~脳はけっこう頭が悪い』ディーン・ブオノマーノ著 柴田裕之訳 (河出書房新社) ¥1,800+税

脳は頭が悪い?これは聞き捨てならないと本屋で手に取って、パラパラ読みをしようとしたが、それができる代物ではなかった。結局買い求め、家で読む羽目になった。

本を買ってから4年経つ。「政治家は恐怖心を利用する」「扁桃体政治」。何と今の日本の政治状況を言い当ててることか。テロ・IS・中国・北朝鮮と恐怖心を煽られ、たちまちアベ政権の支持率は48%になった。「国民は忘れる」と言った菅のにやけ顔が浮かぶ。日本国憲法改正をせず、既に「戦争が正当化」され、日本の国は平和から戦争への道を歩みはじめてるのではないでしょうか?

以下は【 5章 必要以上に恐れる 】 『扁桃体政治』 からの引用です。
有害な動物や捕食者に対する過度の恐れは、個人の生活の質に重大な影響を与えることもあるが、大局的に見れば恐怖症は、恐れ関連の脳のバグがもたらす最も深刻な結果ではない。それより私たちは、自分の恐怖回路が持つ弱みが他人に悪用されることを一番懸念すべきだ。

マキャベリ(外交官・政治思想家1469-1527)が王侯たちに「愛されているより恐れられている方がはるかに安全だ」と助言するはるか前から、そしてはるか後まで、現実の恐怖やでっち上げられた恐れは、世論を操作し、忠誠を確保し、戦争を正当化するための強力な手段を提供してきた。

民主主義の歴史を振り返ると、有権者の気持ちを左右する目的で、立候補者が犯罪やよそ者、テロリスト、移民、暴力団、性犯罪者、麻薬への恐れをかき立てなかった選挙など無いに等しいだろう。

恐れにつけ込んで人の意見に影響を与えることを、アル・ゴアは「扁桃体政治」と呼んだ。恐怖心を煽られると私たちが簡単にもたらされる結果について、アル・ゴアは次のように述べている。

 「もし[民衆]の指導者が、彼らの恐怖心を利用し、その恐怖がなければ選ばないような方向に人々を誘導したら、そのとき恐怖はたちまち無限に続く勝手気ままな力となって、国家の意思を枯渇させ、国民を衰弱させ、健全で適切な関心を向けられるべき真の脅威から注意を逸らし、すべての国家が自国の未来に関してたえず行わなければならない最重要な選択に際して、混乱の原因を生み出しかねない」
(注) アル・ゴア : アメリカ・元副大統領 ノーベル平和賞受賞 著書『不都合な真実』 1949年生

問題は、なぜ恐れにはそれほど強い影響力があるかだ。その答えは、恐れが持つ、理性を踏みにじる力にある。(後略)

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『囁(ささや)きと密告~スターリン時代の家族の歴史~上・下巻』 オーランドー・ファイジズ著 (訳・染谷徹) 白水社 ¥4,600円+税

これは小説ではない。独裁者スターリンの苛酷な恐怖政治下で生き延びた普通の家族の真実の記録である。家族写真が多用されてます。

国家権力が暴力と監視と洗脳を通じて個人生活のほとんどあらゆる面に干渉するような社会での個人生活とは何を意味していたのか?圧政下での普通の人々の心を解明したい。著者は言う。「本書を執筆するにあたって、私が歴史家として常に強く意識していた義務は、登場する人々自身が納得できるような形でその経験を正しく記述するということだった。わずかな例外を除けば、本書では原則として匿名の証言を取り上げていない」。登場する人物は500名以上。(本書より引用)

(注)1920年代に盛んになった粛清システムの中心になったのは密告である。ソブィエト市民は、隣人、同僚、友人、家族らを積極的に密告することを奨励された。
(注)スターリンの独裁体制は敵国の戦時捕虜に対して行う抑圧を、その何倍もの規模で自国の市民に対して行っていた。スターリンの抑圧の犠牲となったソ連国民の数は数百万人、家族を含めれば2,500万人を下らないと言われている。
(注)オーランドー・ファイジズ 英国  (著者の資料ホームページhttp://www.orlandofiges.com)

本書より引用(P389,P390)
あの憂鬱な河岸ビルには500家族以上のエリート党員が住んでいた。(中略)夜、人々は逮捕される順番が来るのを待っていた。
NKVDがドアをノックしたらすぐ対応できるように必要な品物を鞄に詰めてベッドの横に置いて寝る人が少なくなかった。逮捕される側の人々が示したこのような受動的態度は大テロルの最も驚くべき特徴のひとつである。(中略)

映画シナリオ作家のワレ―リー・フリッドは1943年逮捕された経験から、当時を振り返って、人々は大半が恐怖のあまり身がすくんでいたと述べている。社会の至る所で眼を光らせていると思われていたNKVDの権力に睨まれて暗示にかかり、抵抗することも、逃亡することも思い浮かばなかったのだ。

…人類の歴史にはこれに相当する類例がない。動物の世界にたとえて言えば、それはウサギの群れが大蛇の催眠術にかかったようなものだ。大蛇に睨まれたウサギの私たち全員が自分たちを飲み込む権利が大蛇にあると思い込み、みな静かにその運命を受け入れて、蛇の口の中にのみ込まれて行った。

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※感想::: 逮捕者は自分が何の理由により逮捕されたのか分からない人々が大勢いた。理由はどんなことでもよかった。いとも簡単に銃殺刑に処され、あるいは重労働に従事させられ命を落し、流刑により、広大な凍てつく大地を食料もなく着る物もなく、右往左往させられる人々。何百万の子どもが捨てられ、家族が解体され・・・それでも尚信じ合い求めあう家族の姿に、人間の血の温かさ、尊厳ある人間の姿に涙が。。。。。

著者は、いまソビエト市民は物言わない静かな市民になってしまったと述べていますが、独裁者スターリンによる長く危険な密告の社会を生き延びてきて、何千万の市民がトラウマを抱え、PTSD状態のまま、何のケアをされないまま…その後を生き、結局は沈黙が生きて行くためには安全であると、結論を得たのでしょうか?

ロシアの男性の平均寿命は現在66歳、女性が76歳です。男女差が世界一です。十数年前は男性の平均寿命は57歳でした。ソ連邦崩壊後も男性にとってより過酷な社会だったことが分かります。また、強いアルコール(ウオッカ)に依存し、アルコール消費量に死亡率が一致したと言われています。

自殺率は先進国では一番が日本。二番目がロシアとなっています。社会状況が平均寿命へ影響を与えているのは明らかですが、日本の社会状況も生きにくさにおいて大きな問題を抱えてるということですよね。

三度、安倍政権が「共謀罪」を持ち出し、議論を呼んでいますが、日本人も囁きあう社会の中で暮すようになるのでしょうか?

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朝、6時15分、目覚めて窓のカーテンを開けると、まっ赤に燃える太陽(6時17分)がスカイツリーの脇に。ラッキー♪
しばし朝の空の(6時30分)ドラマに見入る。
今日は早い出発。急いで着替えて朝食会場の「武蔵」へ。1晩寝て、今日は皆元気だ。スカイツリーの高さ634mにちなみビュッフェ武蔵(634)とされたのでした。

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8時55分のバスで東京スカイツリーに向かう\(^^)/。スカイツリーは電波塔という重要な役目があるんですね。

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今日は快晴。バスの中から浅草の街を堪能する。バスの天井にご注目を(^^♪。

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わァ♪天井に現れたのは東京スカイツリー(^^)/。

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シャトルバスは約15分でスカイツリーに到着。見学者はこのエレベーター入口へ吸い込まれていく。

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早朝なので並ぶこともなくスイスイと進める。よかった~。延々と並ぶことにはとても耐えられない世代の私です(*^^)v。

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いま来た後ろを振り返ると壁面にスカイツリーのオブジェが・・・。

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「並んでくださ~い♪」この会場いっぱい並ぶんでしょうね。黄色とグレーのモダンな洋服を着て立ってるのが誘導スタッフです。

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チケットカウンター前もこの通り。混んでる時はどんな風なってるのでしょう?残念!カウンター風景撮れませんでした(>_<)。

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入場チケットを購入するといよいよエレベーターへ。歩きながらの写真はボケボケ<(_ _)>。

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エレベーター内上部壁面。(夏・隅田川の花火を表現)

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とうとう着いた。スカイツリー展望デッキ(第一展望台)。わァ!すご~い!ね。あそこは何処?
 ( ※ 当ブログ写真はクリックするとすべて拡大できます。)

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エレベーターで到着すると、まず眼に飛び込んできた風景をパチリ。

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すご~い!!みんな見える!!

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真ん中に長方形の建物は浅草ビューホテルが見えます。五重塔も。

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隅田川と荒川が・・・。

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江戸時代の東京地図が展示されてました。

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記念写真コーナーはすっかりクリスマス。ここで東京スカイツリー展望回廊(第二展望台)へは更にチケットを買って・・・。

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で、第一展望デッキで撮りました。

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更にエレベーターに乗り展望回廊へ。ここのエレベーターの天井部分からはスカイツリーを猛スピードで駆け上る様子が見られます。

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エレベーターを出ると、坂道が・・・。

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展望回廊への坂道は結構きついですよ。

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頂上、見える見える。隅田川の向こうに浅草ビューホテル、花やしき、五重塔、浅草寺が・・・これしか知らないものですから(^_^;)。

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展望回廊にあるガラスの床から真下を見る。ガラスの上も歩いてみました。

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足を載せると光る床もありました。

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エレベーターで5階へ。エレベーター上部壁面に桜の花が咲いてました。(春・桜の空を表現)

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5階はおみやげ売り場があり、その出口を出ると外でした。写真右手奥がソラマチへ続く通路。

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5階からエスカレーターで1階のソラマチへ降りる。

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こんな造りが下町風というのかな?

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おしゃれなブデック。ソラマチは通り過ぎただけでした(*_*;。

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金色に輝くエスカレーターで地階へ。

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更に地下へ。

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地下鉄駅を出て地上へ。振り向くとスカイツリーが。スカイツリーとはここでサヨナラです。
長い記事を読んでいただきありがとうございます<(_ _)>。浜離宮は次回報告します。

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「ミミちゃん。おかしゃん散歩へ行って来るね。こっち向いて♪」「またお留守番、つまらないニャ~」とすねてるミミちゃん。

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11月24日(火)、雨模様。風もあり。しかし「雨にもマケズ 風ニモマケズ」ウオーキングをしました。

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2015-11-30 16:04 | カテゴリ:日記
この春、「ななかまどクラブ」の仲間から「皇居1周ジョギングならぬウオーキングをしようか」という話が出て、「じゃ行こうか」と言うことになり、去る11月10日、11日と、仲間7人で、とうとう皇居1周ウオーキングに行ってきました。今日は主にその報告です。

「私たちの住む世界は本当に安全だろうか?その保証が無くなってしまったのではないだろうか?」大きな疑問符がつくようになりましたね。
報告の前に2冊の本を紹介します。立ち止まって「戦争と平和」について考えてみませんか。

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☆ 『戦争をしない国~明仁天皇からのメッセージ~』[文]矢部宏治 [写真]須田慎太郎 (小学館)¥1,000円+税
平和を願って止まない明仁天皇の誠実なメッセージを正確に伝える真摯な文と、メッセージに添った素晴らしい写真で綴られています。(以下、本文から引用)。

1945年4月1日、米軍は、いまの嘉手納基地がある海岸に上陸した際、日本軍が米軍上陸時に攻撃しなかったのは、相手をわざと島の内部に誘い込んで全滅(玉砕)するまで戦い、本土決戦までの時間を稼ぐという、「出血持久戦」選択されたからでした。
天皇に対する沖縄の怒りは「沖縄が本土防衛の捨て石にされた」ということにつきるでしょう。

昭和天皇がどうしても訪問できなかった沖縄を皇太子が訪れた際、非常に緊迫した空気が流れていたのです。
皇太子はー昭和50年(1975年)7月17日-沖縄訪問・ひめゆりの塔の前で火炎瓶を投げつけられ、現場は大混乱、煙を吸った洋服を着替えず、明仁皇太子はスケジュールを変えずに、そのまま『魂魄の塔』へ。そのときの皇太子の『琉歌』です。

花よゆうしゃぎゅん        (花を捧げます)
人(ふいとう)知らぬ魂      (人知れず亡くなった多くの人の魂に)
戦い(いくさ)ねらぬ世(ゆ)ゆ  (戦争のない世を)
胆(ちむ)に願て(にがてぃ)   (心から願って)

「わが国では唯一の住民を巻き込む戦場と化し、幾多の悲惨な犠牲を払い今日にいたったことは、忘れることのできない大きな不幸であり、(略)払われた多くの犠牲は、一時の行為や言葉によってあがなえるものではなく、人々が長い年月をかけてこれを記憶し,一人一人,深い内省の中にあって、この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません」(訪問当日、文書による談話:本文より引用)

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「(略)沖縄県が戦場となり20万もの人が犠牲になったことに対し、言葉に尽くせぬものを感じます。ここに深く哀悼の意を表したいと思います。世界は平和を望みつつも、いまだに戦争を過去のものにするに至っておりません。平和を保っていくためには、一人一人の平和への希求と、そのために努力を払っていくことを、日々積み重ねていくことが必要と思います(略)」[ 天皇即位後、平成5年(1993年)4月23日、沖縄にて特別ご挨拶・沖縄平和祈念堂 ]
(注)沖縄市民60万人のうち20万人の市民が戦火に巻き込まれ無念にも命を落としたのです。

平成16年(2004年)の秋の園遊会において。当時の東京都教育委員の元人気棋士の米永邦夫氏の「日本中の学校に、国旗をあげて国歌を斉唱させるというのが、私の仕事でございます」と褒められると思っての発言に、明仁天皇の言葉は「やはり、強制になるということではないことが望ましいですね」でした。

【戦争に関する庶民の手記】が教えてくれるのは、旧日本軍の指導者は「天皇」の名のもとに、驚くほど簡単に国民の命を奪うことができたという事実です。「一億玉砕」国民全員を殺害するような「戦法」をとった過去を持つ日本です。

☆ 『みんなの戦争証言』みんなの戦争証言アーカイブス[編](双葉社) ¥1,600円+税
太平洋戦争から70年、」戦争経験者が今、どうしても伝えたいメッセージ。
宝田明(俳優) 田原総一朗(ジャーナリスト) 清水千尋子(山の手大空襲罹災者) 岩井フサ(元陸軍病院看護婦) 加藤武(俳優) 尾崎健一(元少年通信兵) 赤木春恵(女優) 吉本純一(元特攻隊員/「零戦」「秋水」パイロット) 石田アヤ(東京空襲罹災者) 岩井忠正(元特攻兵器「回天」「伏龍」乗組員) 谷川清澄(元駆逐艦「嵐」水雷長) 波多江たま(「二二六事件」将校の妹) 笹本恒子(日本初の報道写真家) むのたけじ(元朝日新聞記者) 

戦争体験者が高齢化によりどんどん少なくなっています。「戦争を経験してない世代」に戦争の不条理、無惨さを伝えるために書かれた本です。この本も写真が多用され、読者が理解しやすいようになっています。

9月19日の安保関連法強行採決により戦争ができる国になった日本。この2冊の本が「戦争と平和」について考える参考になればと思います。

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11月20日(金)曇り、「ななかまどクラブ」の仲間とウオーキングをしました。

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太陽はすっかり雲に覆われ、一面灰色の空。 ( ※ 当ブログの全ての写真はクリックすると拡大します。)

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温かいのでまだ花が咲いてます。日中の気温13℃。

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11月10日(火)曇り、「ななかまどクラブ」の仲間7人で東京へ。目的は皇居1周ウオーキング。

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秋田を飛び立つ。

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雲の海は青く。東京は雨の予報。カバンの中には折り畳み傘が。

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東京湾。残念!空も海も一面の灰色。

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羽田は雨でした。

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雨ニモマケズ、期待でワクワク動く歩道に乗る。

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空港内の歩道脇の小さな石庭に白い秋明菊と黄色のツワブキが咲いていました。

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モノレールに乗る。こんな所に秋田美人が(*^^)v。秋田の新品種「秋のきらめき」、お米の広告発見♪へえ、新品種ね。今度食べて見ようっと(^.^)。

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モノレールから見た、マンション群。東京だなァ…(^.^)。数年ぶりのモノレールが新装されきれいになってました。前はとてもオンボロだった記憶があります。

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浜松駅で乗り換えて、到着したのは新橋駅。駅の近くの風景。

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銀座八丁目の天ぷら専門店、銀座天国で昼食。

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お店の二階の奥の和風の部屋に案内される。女性がえんじ色の和服でした。

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天ぷら定食です。美味しかったですよ(^^♪。天ぷらの野菜がボリュームたっぷりでした。¥1,400円也。

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向かうは東京駅。その前に寄ったのは、う~んやっぱりね。男性は幾つになってもこんなのが好きなんですね。

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あらら♪リカちゃん人形が。40年前、娘に買ったリカちゃんとリカちゃんのママが、納戸のリカちゃんのお家のベットで眠ってる・・・ッけ(^^)。

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東京駅前は工事中。駅前脇の「KITEE」屋上からパチリ。いつ完成するのでしょうか?

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屋上に山茶花が咲いてました。椿の花より花びらが薄い山茶花が好きです。あれっ雨粒が・・・急いで皇居へ向かう。

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高級店が立ち並ぶ並木道を歩いて皇居へ。

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途中、東京駅がバッチリ見えるところで記念写真。雨が降ってきて暗く街灯が灯ってます。

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皇居が近くなるとビルの背が低く・・・皇居が覗かれないよう高さが規制されてるのですね。

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もうすぐですよ。

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おお!皇居が見えてきたよ~(^^)/。

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横断歩道を渡って振り向くと東京のビル街が・・・。暗い空が広がっていて、秋田の空模様のよう。

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お堀の周りの歩道の赤いピラカンサスの実がきれい。

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ひゃあ!こんな所に秋田県。歩道に嵌めこまれたふきのとう(^^)/。

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この橋を渡ると・・・。

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交番の前で、若い女性がお巡りさんに地図を広げて道を聞いてました。

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威風堂々たる巨大な門をくぐると・・・。

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手入れが行き届いた美しい日本庭園がありました。

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右手には広がるのは千代田城の城壁?

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左手にある建て物は何に使われたのでしょうか?

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この巨大な石をどうやって運んだのでしょうか?皇居にはまるで無知な私です(・_・;)。

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皇居の庭の手入れをしている若者たちがいました。。

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写真を撮ってるうちに、私はみんなに遅れてしまい駆けつけて追いつくという繰り返しでした(*_*)。

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自然体の大きな森を超えると目の前にこんな異国情緒あふれる建物が現われる。これはどいう建物なのか?

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同時に巨大な天守址?そろそろ足が疲れて、坂道をやっとこさ登る(>_<)。

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頂上から見渡す風景。

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歴史が分からないとただ見るだけよ~(^_^;)で、楽しさ半減(T_T)。とにかく疲れて座りたい。

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この地図の青い部分の周囲の道を約5k・・・う~ん、もう5kmですか(@_@)。

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写真を撮りながら、足も突っ張り、オソオソ歩きの私です。前日まで風邪に祟られてる。情けな~(*_*)。汗 アセアセ・・・^_^;。

私の脇をジョガーたちが走り抜けていく。いいな♪羨ましいね♪私は能代市の風の松原で、毎日朝5~10Km走っていた「風の松原マラソン会」に所属していた元ジョガーでした。あの頃お揃いのユニフォームを着て、仲間と走り語りあったことが思い出の中で、宝石のように輝いています。
走ったら?今はもう体がついていけません(^_^;)。せめて歩いてリフレッシュしてます。

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イギリス大使館前を通る。

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ここが千鳥ヶ淵。橋を渡る。

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3人の男性の裸像。男性って珍しい。3人とも俯いてるけど何を表現しているのでしょう?

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千鳥ヶ淵の緑道が700mも続く。春は桜が満開に咲くとのこと、桜の下を散歩したら素晴らしいでしょうね。左端から2番目の建物は東京都警視庁です。

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この重厚な建物は最高裁判所です。

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あっ!国会議事堂が見えるよ~(^^)/。時間があったら行って見たい場所です。第一次~第三次DV法改正で、参議院議員会館に何度も通った、今は思い出に・・・。あの頃、ほんとうに熱心だったと思う。私費で通い随分お金(退職金)も使ったわ。

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千鳥ヶ淵。

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お堀に鴨がいっぱいいました。

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駅へ向かう。

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地下鉄駅で一休み。お疲れさまでした。

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浅草へ向かう。

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ここを通って。

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浅草の街並み。午後4時半。既に夕暮れがはじまり・・・。これが庶民の街、浅草かァ・・・キョロキョロ(@_@)。

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浅草ビューホテルにやっと辿りつきました。

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ホテルのロビーの天井のシャンデリア。面白い形をしてる(^^♪。きれい♪

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受付。ロビーには休める椅子はほとんどない。豪華な割には物が雑多に置かれていて残念!

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喫茶室。休みたい方はこちらでどうぞ。

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1階、エレベーターホール。

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13階のエレベーターホール。

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案内されたツインの部屋は、結構素敵(^^♪。ツアー料金、朝食付きで¥31,000円。ほんとうに格安!!夕食バイキングは別料金です。
部屋に入り、疲れてベットに倒れ込む。汗をかいた体が異常に冷え込み、両足の親指がつり痛い(>_<)。体を温めなければ。お風呂に入り仕切り直し。現金にもすぐ元気になる。ラッキー(*^^)v。万歩計はこの日2万歩を超えていました。やれやれ(^_-)-☆

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窓のカーテンを開けるとスカイツリーが見える。やった~!!(*^^)v。

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ディナーは7時から「スカイグリルヴッフェ&バー武蔵」で。

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眼の前でライブクッキングは初めての経験です。たくさんの種類の料理を楽しみましたよ~♪

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女性客があっと驚く華やかなデザートコーナー。私は苦手です(^_^;)。だからって呑兵衛ではありません。

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様々な冷たいハーブティやジュースが並ぶコーナー。

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これはお水のコーナー。私は四万十川のお水が美味しかったです(*^^)v。

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26階のレストラン「武蔵」からは食事をしながら、見事な夜景が楽しめました。ライトアップされてる浅草花やしき・五重塔・浅草寺・東京スカイツリーが見えます。ガラスにレストランが映り、夜景が幻想的に☆彡。

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レストラン入口ではサラダ菜等が水耕栽培されてました。野菜サラダはこのサラダ菜を使ってるとのことでした。今日はこれでお休みなさい。長~い報告にお付き合いいただき、ありがとうございますm(__)m。

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2015-11-25 06:46 | カテゴリ:日記
☆☆☆☆☆ 11月17日(火)、日記を追記、一部訂正しました。 ☆☆☆☆☆

青空にななかまどの赤い実が輝く。

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11月13日(金)、久しぶりに「ななかまどクラブ」の仲間とウオーキングにでかけました。話題は「東京ウオーキング旅行」で盛り上がる。

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11月14日(土)、「秋田の女たちが呼びかける8・8県民アクション、第4回呼びかけ人会議」があり参加しました。
①「戦争法」の発動を許さない。 ②「憲法改悪」を許さない。 ③9月19日「戦争法」強行採決、19日をメモリアルデーとする。 ④「学習会」を実施する等の話し合いが持たれました。

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会場のアトリオン入口に、こんな愉快な展示がありました。『ヒゲ博士とナンセンスマシーン』昭和電機プロデュースによる子供向けのメカニカル・ミュージカルの宣伝でした。看板に『アイデアが生まれ、それを作り、人に見せる』とありました。なるほど!これって、ブログを書く心意気也か?

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会議がお昼前に終わったので、近くの「なかいち」へ。いつものここでパンを買い→タニタ食堂へ。

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秋田にもダイエット500kcalで有名な「タニタ食堂」があります。私も健康上、体重が気になりタニタ食堂の本を買ってますが、初めて入りました。
注文したのは「日替わり定食・中華風五目煮」とコーヒー。¥1,000円でした。

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セルフサービスです。ご飯は好みの量を盛り付けることができます。お代わりしている年配の男性の方がいました。あれっ?ダイエットしなくていいの♪
お水とお湯と緑茶とほうじ茶は好きに飲めるようになってました( ^^) _U~~。

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ご飯は金芽米と玄米、美味しかったです。味付けもうす味だけどOK(*^^)v。しかし、五目煮と里芋の煮つけが問題でした。人参と里芋が生煮え状態でした。歯の弱い人は噛むのがムリ(-"-)。

厨房の女性に「堅すぎ、どうして?」と聞いてみました。「よく噛んでもらうため、胃にもいいんですよ」「なるほど」・・・それで黄緑色のタイマーがあるのか・・・時間をかけて噛むことで消費カロリーが増える・・・でも、「美味しくない!」(>_<)・・・美味しいと感じるのは健康にいいと思うけど、タニタ食堂社長はこんな堅いニンジンやサトイモを食べてるのでしょうか???

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お客は男女半々でした。お店の入り口辺りがちょっと雑然としている印象でした。もっとおしゃれに出来ないかな?

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それから、ダイエット用のお茶碗が売られていました。1個入り¥1,316円(税込) 2個入れ¥2,571円(税込)です。

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帰り際、再びアトリオンに寄ると、地下で音楽演奏会が開かれてました(^^♪。立ち止まって聴こうとしたら、残念!演奏者が終わりの挨拶をし終了(*_*)。

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秋田駅のポポロード入口に素敵なクリスマスツリーが。

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夕方帰宅し、夕食後テレビをつけると突然画面が騒々しく、「何が?起こったの?」夫が「パリでテロだよ」。「ん!」テレビ画面に釘づけに。13日金曜日、30分のうちに6か所襲撃を受け、120人が死亡、けが人200人・・・まだまだ増えるだろう・・・現時点:死者129名、重軽傷者352名。

<< パリ同時多発テロの経過と非常事態宣言で可能になる主な措置 >>
 パリ検察のモラン検事は14日の記者会見で、同時テロを分刻みで説明した。実行犯は三つのチームに分かれ、競技場とレストラン、バタクラン劇場をそれぞれ襲撃。30分余りの間に7カ所を立て続けに襲う用意周到な犯行の様子が明らかになってきた。

ロイター通信などによると、最初の襲撃は13日午後9時20分。フランス対ドイツのサッカー親善試合が行われていた競技場のゲート付近で、襲撃犯の1人が着用していた自爆ベストを起爆させた。犯人が死亡したほか、近くにいた1人が巻き込まれ、一連のテロの最初の犠牲者となった。
※ 出典 朝日新聞 (11月14日)

写真は、パリ市北部の競技場付近で起きた爆発で、避難する観客ら(2015年11月13日) 【AFP=時事】

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<< フランスのオランド大統領「過激派組織:イスラム国≪IS≫の犯行」と指摘 >>
パリ中心部のバタクラン劇場と郊外の競技場付近などで13日夜(日本時間14日朝)、複数の銃撃や爆発などの同時テロがあり、フランスのオランド大統領は14日、過激派組織「イスラム国」(IS)の犯行だと指摘し、フランスに対する「戦争行為だ」と述べた。
※ 参照 毎日新聞 11月14日(土)

<< パリ同時多発テロ 昼夜問わず多くの市民が現場訪れ犠牲者悼む >>

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<< パリ同時多発テロ、「イスラム国」が犯行声明 >>
※ 参照 スポーツ報知 11月15日(日)7時6分配信

<< 11月15日(日)、フランスがシリア領内にある「イスラム国拠点」を初めてテロ後空爆 >>
「眼には眼を!!」このテロ事件を機に本物の戦争にならないことを、世界第三次戦争の火種にならないように、世界中が不幸のどん底へ落ちないことを願って止みません。
9月19日強行採決された「安全保障関連法=戦争法」によって「戦争ができる国」になった日本。自衛隊が巻き込まれるかもしれないという危機感を抱かざるを得ません。

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<< 11月16日(月)、G20首脳会議がトルコで開催 >>

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<< 欧州各国の市民が同時に黙祷 >>
13日に起きた仏パリ連続襲撃事件の犠牲者を悼み、ソルボンヌ大学で1分間の黙とうをささげるフランソワ・オランド大統領と閣僚ら(2015年11月16日撮影)。
※ 出典 (c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN

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<< 仏首相「再びテロ起きる可能性」 ISと全面対決の様相 >>
フランスのバルス首相は16日、仏RTLラジオに出演し、パリで13日に起きた同時多発テロ事件は「シリアで組織、考案、計画された」と述べた。フランスは事件後初めて、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空爆し、ISへの攻撃を強めた。警察はイスラム過激派の拠点などを一斉に捜索。事態はISとの全面対決の様相を呈している。
※ 出典 朝日デジタル 11月16日(月) 21時9分配信

<< ISが新動画、米国と有志連合参加国への攻撃を警告 >>
「フランスがイスラム教徒の国々の上空を飛行する限り、フランス人に休息の時はない。よりひどい報復を受ける」などと語る。
「米国に住む者は誰であろうが平和を享受できないだろう。有志連合に加わる国々も平和ではいられない」と警告している。
※ 出典 朝日新聞デジタル 11月16日(月)23時1分配信  

<< アノニマスがイスラム国に宣戦布告? 「戦争は宣言された。お前たちを見つける」 >>
 【パリ=森浩】パリ同時多発テロをめぐり、国際的ハッカー集団「アノニマス」が、多発テロへの犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」に対して、サイバー空間での“宣戦布告”をしたことが17日明らかになった。
※ 出典 産経新聞11月17日(火)9時18分配信
(※ フランステロ関係の写真は全てお借りしました。) 

世界は何処へ。日本はどうなる(?_?)。

下の日本庭園は浜離宮恩賜庭園です。平和な風景そのものですね。11日(水)東京ウオーキング旅行で撮った一枚です。

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11月17日(火)今日も「ななかまどクラブ」仲間と一緒にウオーキングです。平凡な日々を過ごす庶民の私たちも、大きく揺れる世界情勢に影響されずには居られないんですよね。一度戦争がはじまったら「1億総活躍」どころか「1億火の玉」になってしまうのではないかと心配です。

戦争は人の心から生まれ、平和もまた人の心から生ずるのです。報復は憎しみを増幅するだけです。空爆でピンポイントでISを選べるわけはなく、大勢の無辜の民が犠牲になることを避けることができません。悲しみが更なる憎しみを生むことに繋がります。暴力による報復は不毛です。

テロは許されませんが、テロ集団が何故テロを繰り返すのか…根底に貧困の問題があるのではないでしょうか?一部の富める者と多数の貧しき者との格差が拡大し、不満がテロ行動に繋がっているのではないでしょうか?

問答無用の暴力ではなく、相手も言葉を持つ人間です。話し合いが持てたらと思います。理想論と言われそうですが、人間は古来からず~っと理想を追って来たから生き延びることができてきたのではないでしょうか。

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散歩の途中、暖冬に誘われて白木蓮の蕾がこんなに膨らんでいました。日昼の外の気温は17℃、朝起きると部屋の中は19℃。まだ初雪が降って居りません。ダウンコートもマフラーも手袋もいらない温かい日々が続いています。

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山茶花が数輪、そっと咲いていました。

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2015-11-17 03:02 | カテゴリ:日記
また、尊い命が奪われました。このブログに3月6日、【川崎中1殺人<救えた命>(2月20日、いじめ殺人)】、7月10日、【岩手矢巾中2自殺<救えた命>(7月5日いじめ自殺)】書いてから三度、名古屋中1いじめ自殺<救えた命>について書くに至ったことがとても口惜しく、悲しく思っています。

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名古屋市西区で1日午後4時頃、同区に住む市立中学校1年の男子生徒(12)が市営地下鉄地下鉄鶴舞線の庄内通駅でホームで落下、電車にはねられて死亡する事故がありました。

同市教育委員会は2日、生徒(卓球部所属)の自宅から「学校や部活でいじめが多かった。部活で弱いなと言われていた」「もう耐えられない。だから自殺しました」と書かれた紙が見つかったことを明らかにし、いじめを苦に自殺を図った可能性があるとみて調査を始めた。

生徒は1日、家族と昼食を食べた後、午後3時ごろ、「ドーナツを買いに行く」と言って外出した。遺書はその直前に書かれたとみられ、自殺前に見つけた家族が携帯電話に連絡し、「いじめ大丈夫か、お前」と尋ねたところ、「大丈夫、大丈夫。冗談だ」と答えたという。
( ※ 出典 朝日新聞 2015年11月2日 )

1日、家族とともに昼食をとると、午後3時過ぎに「ドーナツを買いに行く」と言って外出。普段と様子が違うことを心配した祖母が男子生徒の部屋を調べると、机の引き出しから“遺書”が見つかった。この時、父親は息子の携帯に電話したという。

男子生徒の父親「(電話から)電車が入ってくる音が聞こえてたんですけど、(息子は)普通にいつも言うように『冗談冗談』、そういった元気な声で返してきてましたのでそれを信じて、『じゃあすぐ帰ってこいよ』と、本人には伝えて電話を切っております」

しかし、心配した父親はその後駅に向かったが、既に救急車が到着したあとだったという。
( ※ 出典 日テレニュース 2015年11月3日23 :47 )

お父さんからの電話に出て、最後になっても真実が言えなかった…それだけいじめが苦しく死ぬことで地獄の苦しさから解放され、すべてを終わりにしたかった・・・12歳の少年の余りの痛ましい選択に胸が痛みます。

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<3日葬儀の父親のコメント>。 

「眼に入れても痛くない自慢の息子だった。父親として、何もやってやれなかった。それが悔しくて、『何で言わなかったの』、それだけです」「異変を察知できなかったのは、親として失格だと思っている。(息子は)自分の心の中に秘めて、外には出してなかったんじゃないかなと、私としては感じております。犯人を捜すというよりも、どういった経緯でこうなってしまったか、これを追求していただきたい」

最愛の子どもさんを理不尽ないじめによって亡くし、まさに断腸の思いだったことでしょう。お父さんは犯人捜しよりもと仰っていますが、加害者が調査のプロセスで特定できたら、犯罪者としてきっちり処罰を受ける必要があると考えます。

学校は2カ月に1回、いじめの有無を生徒にアンケートしていたが、この生徒がいじめられているという事実は確認していなかった。まじめでやさしい生徒で、中学には入学後、休まず通っていたという。( ※ 参照 日テレニュース 写真は日テレからお借りしました。)
この学校ではどのような形でいじめの再調査をしていたのでしょうか?

<いじめを延べ80人の子どもが見聞きしていた>
4日、中1いじめ自殺問題を受け、全校生徒(500人)を対象に行われたアンケート調査で、「いじめの現場を見た」という生徒が20人いたことが分かった。見た場面(複数回答)は「部活動」が9人、「部活以外の学校生活」が10人、「それ以外」が1人だった。

複数回答で、のべ80人が見聞きしていた「本人から聞いたり相談を受けたりした」は3人。「本人以外の人から聞いた」は57人いた。じめの内訳は「冷やかし、悪口、脅し文句など」が54人と最も多く、「嫌なこと、危険なことをさせられた」が32人、「仲間はずれ、集団による無視」が11人と続いた。

また、並行して行っている生徒への聞き取りで、男子生徒が10月中旬、「もうだめかもしれない」と、所属する卓球部の1年生に漏らしていたことが分かったという。
( ※ 参照 朝日デジタル 11月5日(木)6時36分配信 )

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<アンケート後の両親のコメント>
全校アンケート調査結果を受け、男子生徒の父親は「勇気を出して回答してくれた生徒に感謝したい。担任や友達に何でも相談できる態勢を作って欲しい」、母親は「何か見たことのある子が、先生や大人にすぐに報告できる学校にして欲しい」とのコメントを出しています。

文部科学省は8月4日、【岩手県矢巾町で中学2年の村松亮さんが自殺した問題】を受け、すべての小中高校と特別支援学校に、いじめ防止の取り組みに不備がないか点検するよう、教育委員会などを通じて通知しています。

更に8月下旬、文部科学省は、毎年実施しているいじめの認知件数についての【調査をやり直すよう求める通知】を出しました。自殺した生徒がいじめを受けたとアンケートに記入したにも拘らず、学校がいじめと認めなかったことを問題視し、すでに提出を受けた2014年度分のいじめ件数を精査するよう各地の教育委員会などに指示しました。

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< 学校は2カ月に1回、いじめの有無を生徒にアンケートしていたが、この生徒がいじめられているという事実は確認していなかった。>
8月2度にわたって、文部科学省から毎年実施しているいじめの認知件数についての調査をやり直すよう求める通知を出ていたにも拘らず、12歳の少年が通っていた学校は通達を無視し、再調査をしなかったのでしょうか。

事件が起きてから調査をし、のべ80人の子どもたちがいじめを見聞きしていたことが分かったというのは、学校が調査結果を隠蔽して報告してたのでしょうか。全く疑問です。

===以下、いじめの統計を参考にいじめの状況をご一緒に考えてみませんか。===

学校により認知されたいじめは,平成24(2012)年度は198,109件と,前年度(70,231件)の2.8倍に増えました。平成24年度の急増については、【大津市のいじめ問題】の影響を受けて、学校側の認知件数の増加に繋がったのですね。
( ※ 各図は平成26年度版 子ども若者白書 よりお借りしました。 )

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下のグラフは【いじめを受けた子どもの学年別割合図】です。
中学1年生が15%。要注意は中学1・2年生と言われてますが、こうして統計を見ますと、小学生の多さにも驚きです。今こうしている間にも、小さな未来のある子どもたちが誰にも気づかれず、死を選ばざるを得ない状況に追い込まれてると思うと、たまらない気持になります。

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いじめの原因・動機の主なものは①力が弱い・無抵抗②いいこぶる・なまいき③動作が鈍い④よく嘘をつく⑤仲間から離れようとする。いじめ=虐待は恐怖をもって相手を服従させコントロールするためするのです。人権無視と差別があります。子どもが加害者だと侮ってはなりません。暴力の芽は早く摘まないと(子どもは可塑性がある←人権教育をする。)大人になっても暴力を振るう人間になる可能性大なのです。

子どもにとって、仲間外れや無視や陰口(精神的暴力)は非常に辛いのです。大人だって同じですよね。

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中学生がいじめに起因する検挙・補導はダントツ多いんですね。家庭における子どもの虐待は見た者、聞いた者すべてに通報義務があります。同じく【いじめ=虐待】なのですから【学校のいじめを通報義務】としたら良いのではないでしょうか。児童相談所も警察も今の状態では年間19万件もあるいじめに対処しきれないという問題が発生しますね(>_<)。

秋田の児童相談所の建物などボロボロですよ。建築=環境は人の心に強く影響します。職員が自信を持って働ける児童相談所を全国に増設し、いじめ専門職員を配置する必要があります。

予算はどこから?予算が潤沢な防衛庁予算を【いじめ対策費】に回せばいいんじゃないでしょうか。
平成27年度の概要、【我が国の防衛と予算】はhttp://www.mod.go.jp/j/yosan/2015/yosan.pdfをぜひご覧ください。憲法で戦争放棄をうたいながら、高価な武器弾薬を大量に買い込んでるのが日本の現状です。あらゆる武器弾薬の写真が価格と共に豊富に掲載されています。驚きですよ~(*_*)。

我が国の未来がかかってる子どもたちの6人に1人(16、3%)が貧困に晒され、さらに20万の子どもたちがいじめに晒され、十分な教育を受けられない状況を「1億総活躍社会」をうたう安倍首相はどう考えてるのでしょうか!!「防衛第一、子どもどころではない!!」←婚活を推進し、「産めよ増やせよ」と言ってるのは政府ですよ。

先進国の中で、未来をを背負う子どもに一番お金をかけてないのが日本です。DV・いじめ等虐待環境に放置し、見捨ててると言っても過言ではないと思います。
【いじめはなかった】ことにしたいという、大人たちが作ってる「隠蔽社会」を変えない限りはいじめられてる子どもたちは救われません。

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いじめられた子供が相談するのは先生。子どもたちが一番信頼しているのは先生なのですね。約73%の子どもが相談相手に先生を選んでるのですよ。先生は子どもの期待に真摯に応えてるのでしょうか?いじめを学校の不名誉、先生自身の力不足・恥と考えてる限り、子どもたちは救われません。

保護者や家族の相談が約29%なのは子どもは親の強い期待感を裏切りたくなく、また子ども自身のプライドから家族に相談をすることを躊躇してしまうのだと思われます。

友人が約14%、12歳の少年も同じ学年の卓球部の友だちに「もうだめかもしれない」と話してたんですね。

スクールカウンセラーや学校以外の相談機関に相談する者の割合は低いですね。誰にも相談していない子どもたちが1割もいます。

★★★ 岩手矢巾中学亮さんの担任が父親に謝罪 ★★★
【岩手県矢巾中学校のいじめで5月5日自殺した松村亮さん(13歳)の担任の先生】が、父親(40歳)に詫びたのは8月4日になってからです。村松さんの自宅を訪れ、「いじめに早く気づけず無力だった。自分で解決したかった。申し訳ありませんでした」と謝罪したのでした。亮さんが亡くなってから3か月、余りにも遅すぎる謝罪でした。天国で亮さんが「僕あんなに助けてもらいたいとSOSを先生に送ったのに助けてもらえなかった。口惜しいよ」と泣いたのではないでしょうか。

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いじめられた子どもの相談先が担任の先生であるのに、「いじめを見た時先生に知らせる」は小学生がやく40%中学、高校と激減するのは先生にチクったと、今度は自分がいじめの標的にされかねないからでしょう。

「止めろ!」と止めるのも小学生が24%、中学高校と10%も減ってしまうのも逆に自分が攻撃される恐れがあるからですね。

「何もしない」傍観者の立場をとるのは小学生で14%中学高校と増え高校では26%の子どもが見て見ぬふりをするようになるのですね。関わり合いになりたくない?保身のため?他人事?無関心?傍観者は結果的にいじめを放置することで、結果的にいじめに加担することになるのではないでしょうか。

思いやりや優しさが学校という激しい競争社会の中でどんどん失われて行く現実がこの各種グラフに現れていますね。。過酷な競争社会である大人の社会を反映してるのですよね。

★★★岩手中2自殺、父親がいじめた4人を告訴「悔やみきれない」7月26日)★★★

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それにしても警察と学校との子供の自殺の認知件数の差が約2倍だというのはどう考えたらいいのでしょうか?
学校の子どもの自殺認識レベルが低いのは、統計には現れてこない見過ごされたいじめ自殺が相当数あるのではないかと疑わざるを得ません。

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法務省の人権擁護機関(法務省人権擁護局,法務局・地方法務局・支局、人権擁護委員)が被害の救済を行った「学校におけるいじめ」に関する人権侵犯事件の数は、このところ急増しており、平成25年には4,034件と過去最高となっています。

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私は、11月1日、2日と仙台に行って参りました。仙台中1いじめ自殺についても書かずに居られません。

★★★ 仙台いじめ中1自殺、「転校した」と学校が説明 ★★★

仙台市の市立中1年の男子生徒が昨秋、いじめられて自殺した問題で、学校が同級生に対し、「転校した」と説明していたことが23日、分かった。事実と異なる説明について仙台市教育委員会教育相談課は、取材に対し、「説明内容はご遺族の要望に従った。ご遺族の気持ちに寄り添うのが一番だと考えた」とし、問題はなかったとしている。

 同級生によると、生徒が亡くなった後、学校から「男子生徒は転校した」と聞かされたという。市教委はいじめ自殺の問題を公表した21日の記者会見で、「非公表にしてほしいとの遺族の強い要望があり、関係する生徒以外には事実は伝えていない」と説明。具体的な対応は、「男子生徒が特定される」として明らかにしなかった。

 市教委は、いじめが関連する自殺と結論づけ、「学校の対応に問題があった」と謝罪している。
( ※ 出典 朝日新聞 8月23日)

 ※ 写真は11月2日午後、杜の都仙台です。雨が降り肌寒い1日でした。
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なお、仙台市教育委員会は保護者に対しても謝罪しています。
仙台市立中1年の男子生徒が昨年秋、校内でからかいや仲間外れにされるいじめを受け自殺を図り、病院に搬送され数日後に死亡した。生徒は「変態」などとからかわれたり、友人グループで遊ぶ際に仲間外れにされたりしたことがあったという。生徒の保護者から複数回相談を受けた学校は、いじめに関わった生徒を指導したり、集会で多くの生徒に注意を促したりしたが、いじめはその後も続いたという。生徒からの相談内容が学校全体で共有されなかったこともあったという。
( ※ 参照 朝日新聞 8月21日)

仙台市のこの記事をご覧になってどう思われますか?生徒が何度も学校へ相談していたのですよ。「学校全体で共有できなかった」って、どういうことなのでしょうか?仙台中1生徒もどんなに死にたくなかったことでしょう。無念すぎます。昨年のことを今年の8月に公表するなんて【いじめは無かったことにする】という意図が露骨すぎると思われませんか?

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子どもの問題は大人の問題です。いじめられて黙って死ぬ子どもを見過ごしているのは、大人である私たちです。いじめや虐待やDV等、「そんな重い話は聞きたくない」という大人も大勢います。
どうか目を背けないでください。耳を塞がないでください。今安全だからと言って関係ないと切らないでください。子どもたちが平和で安心して生きられる社会をつくる責任は、私たち大人一人ひとりにあるのですから。

亡くなられた2人の子どもさんのご冥福をお祈り申し上げます。

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我が家の庭木も紅葉が真っ盛りです。10日、11日と町内のウオーキングの会で<皇居1周ウオーキング>旅行に出かけます。どんな旅になるやら、また報告しますね(^^♪。

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2015-11-07 16:51 | カテゴリ:日記